MOGU

MOGUパウダービーズについて

MOGUパウダービーズについて

MOGUパウダービーズについて

MOGU(R)製品に使われているビーズは、パウダービーズ(R)・プチビーズ・へたらないビーズ・レギュラービーズの4種類があります。

パウダービーズ

パウダービーズ(R)は、特殊製法で作られた直径が1ミリ以下の非常に粒子の細かい発泡スチロールビーズです。パウダービーズ(R)は、ビーズ同士の摩擦係数を抑え流動性を高めるため、石鹸に似た界面活性剤でコーティングし帯電防止を施しています。その結果、パウダービーズ(R)どうしの摩擦音を抑え静電気の発生も抑制する効果があります。

 また、パウダービーズ(R)を包む繊維は吸湿速乾性に優れた、高機能スパンデックスを用い上下左右に伸張するように設計していますので、物理特性により高い体圧分散効果を発揮します。
 その結果として、体を包み込むような流動性をパウダービーズ(R)商品に実現させることが可能になっており、赤ちゃんの柔肌に似た触感を作り出しました。枕やクッション、ぬいぐるみ等、ほとんどのMOGU(R)製品にパウダービーズ(R)を使っています。

パウダービーズ(R)(補充用)のご購入はこちら

プチビーズ

パウダービーズ(R)より、粒子が直径2ミリ~3ミリと少し大きめ。その分製品のへたり(型くずれ)が起きにくく、MOGU(R)ではソフィアタイプのクッションに使用されています。

へたらないビーズ

発泡ポリエチレン製の直径4~6ミリのビーズ。従来品の発泡ビーズ(発泡ポリスチレン)に比べ、粘性と柔らかさをアップ。ビーズ1粒の中にある空気の部屋(セル)が壊れないため、空気圧によって90%以上もとの形に戻ります。ほとんどへたりがなく、長くお使い頂けます。

レギュラービーズ

 パウダービーズ(R)よりかなり大きめで、直径4~6ミリの大きめビーズ。

ご使用上の注意

  • パウダービーズ(R)注入口のファスナーの開閉は絶対にしないでください。無理に開けると中材のパウダービーズ(R)が噴出する恐れがあります。
  • カバー付きの製品の場合、カバーの取り外しには十分ご注意ください。またその時中材のパウダービーズ(R)注入口のファスナーには触れないでください。
  • 破損の原因になりますので、過度の荷重や衝撃をパウダービーズ(R)製品に加えないでください。
  • ストーブやタバコの火等、熱源をパウダービーズ(R)製品に近づけないでください。特に裸火にご注意ください。パウダービーズ(R)が溶けたり、燃え出す場合があります。
  • 万一、パウダービーズ(R)がこぼれた場合、お子様やペットの目、口、耳、鼻等に入らないようにご注意ください。
洗濯方法

  • カバー付き製品では、カバーを取り外して手洗いの後、自然乾燥(陰干し)させてください。
  • カバー付きでない製品では、汚れの気になるところを水または中性洗剤で部分洗いしてください(塩素系漂白剤の使用は避けてください)。
  • 洗濯機による丸洗いは絶対にしないでください。破損等によってパウダービーズ(R)が漏れた場合、洗濯機の故障の原因になる場合があります。
  • 乾燥機やドライヤーによる「加熱乾燥」はやめて、自然乾燥させてください。
もしMOGUパウダービーズ(R)が目や口に入ったら

  • パウダービーズ(R)が目に入った場合は、清浄な流水で洗浄し、異常を感じた時は直ちに眼科医の手当てを受けてください。
  • パウダービーズ(R)を飲み込んだ場合、消化されずに体外に排泄されますが、すぐに吐き出して口の中を洗浄してください。
  • その他異常を感じた場合は、直ちに専門医の手当てを受けてください。

枕選びのポイント

枕選びのポイント

寝姿勢は人それぞれで仰向け、横向き、うつ伏せ気味など、体格差(肩幅や首のくぼみ)による要因によって寝姿勢も異なるため、自分に合ったサイズを選ぶ必要があります。

MOGU(R)はパウダービーズ(R)の流動性と高機能スパンデックスの伸張性による物理特性によって、首や頭の加圧面を包みこむように追従し、受圧面積が増えることによって、首から肩にかけてすきまなく圧力を分散する機能を持っています。
また2ブロック構造において上下比率を変えることで、首から後頭部を無理なくサポートすることで正しい寝姿勢が常にとれるよう設計されています。

MOGU(R)の枕はSS・S・M・Lと豊富なサイズをとりそろえており、自分に合ったサイズを選ぶことができます。また、適正な高さとは「外形寸法」のことでなく、枕が沈み込んで安定している状態の高さとお考えください。
快適な寝姿勢を得るためのひとつの目安として

○仰向けに寝る場合は、首の下をサポートできて、アゴが引けてない高さ
○横向きに寝る場合は、肩に圧迫感が無い高さ


が必要と考えます。





MOGU(R)ピローには、チタニウムスパンデックス(メタルMOGU(R))を使用し、MOGU(R)の機能に金属特性を付加することで、使用時の快適性を高めた製品です。

メタルMOGU(R)の詳しい説明はこちら


「アドバンスMOGU(R)ピロー」「メタルMOGU(R)ピロー」には20倍(比重0.04)のパウダービーズ(R)を使用しており、圧縮強度3kg/cm2と強くほとんどへたりません。
また側面と裏面には伸びない生地を使用しており、枕の高さをキープできる構造になっています。
ただし上面に使用しているスパンデックス(ポリウレタン糸)の特性上、使用とともに弾性回復力が除々に低下していきます。そのため上面にはカバーを含め3重のスパンデックスを使用し、耐久性を高めています。(1年保証)
また、「アドバンスMOGU(R)ピロー」には「260デニール」と非常に太いポリウレタン糸を使うことでさらに耐久性を向上させました。
パウダービーズ(R)はSサイズ20倍、Mサイズ30倍(比重0.33)圧縮強度2kg/cm2と強くへたりにくいのですが、使用とともに枕全体の弾性回復力が除々に低下することは否めません。
その場合はカバーを新しくとり替えることで、カバーのポリウレタン糸の弾性回復によって、機能をある程度一定に復元させ、商品寿命を延ばすことができます。
これはMOGU(R)のスリープサポートシリーズ全てに共通することです。

ビーズの発泡倍率の詳しい説明はこちら

MOGU製品の特徴

MOGU製品の特徴

触感(リラックス効果)

MOGU(R)の触感は赤ちゃんの柔肌を想いださせます。
その効果は人の心に安堵感を与え、よりリラックスした精神状態へと誘います。

【心の安定効果の検証】
 80歳代の重度認知症患者3名に心のやすらぎを図る目的でMOGU(R)ピープルを抱かせることにより癒しのケアをおこなったところ、「表情が穏やかになる」「笑顔が出た」「奇声がなくなった」などの良好な結果が得られました。
 理由として、MOGU(R)ピープルを抱きしめた時の、「懐かしさ」「暖かさ」が感性に良い影響を与え、またMOGU(R)の手触りが触感や温感を刺激し、安心感や心地良さが得られたという医療機関からの報告です。
 また、MOGU(R)を抱きしめると眠りにつくのが早いといわれています。
 それはMOGU(R)の触感が与えるリラックス効果と考えられ、就寝時により短時間で深い眠りにつくことができます。
 その効用からMOGU(R)は「抱き枕」などに非常に適した商品であるともいえます。

脳波検査結果

流動性(さらさらの秘密)

 MOGU(R)のパウダービーズ(R)は直径が0.5mmと小さく、ビーズ同士の摩擦係数を抑え流動性を高めるため、石鹸に似た界面活性剤でコーティングしています。その結果、摩擦音を抑え静電気の発生も抑制する効果があります。
 また、パウダービーズ(R)を包む繊維は高機能スパンデックスを用い、左右上下の伸張率をほぼ同一に設計しています。
 その効果として、体を包み込むような流動性を実現させることが可能となりました。


体圧分散(包み込む感触)

 MOGU(R)は流動体であるパウダービーズ(R)と上下左右に2倍まで伸張するスパンデックス生地によって物体の加重面を包み込むように追従し、受圧面積を増やすことによって圧力を分散する性質をもっています。
 これは低反発ウレタンのような面を変形させて受ける構造とは違い、物理特性により高い体圧分散効果が得られます。
 褥そう介護において、側位の姿勢保持のための補助具としても最適であると思われます。

圧力分布グラフ

耐久性(発泡倍率の違い)

 MOGU(R)のパウダービーズ(R)は耐久性を高めるため、ビーズの「発泡倍率」を低く設定しています。
 従来のビーズクッションは、倍率(原料を発泡させてビーズにする倍率)90倍(比重0.011)で、直径2mm~5mmの発泡スチロールでしたが、パウダービーズ(R)は20倍(比重0.05)、30倍(比重0.033)、40倍(比重0.025)を目的によって使いわけています。
 発泡スチロールの圧縮強度は倍率が低いほど(比重が高いほど)比例して強くなります。(へたりにくくなる)  

MOGU製品の発砲倍率の違い
気泡の顕微鏡写真

スパンデックス(ポリウレタン糸)の特徴

 MOGU(R)はインナーウェアに使われている高機能スパンデックスを寝装インテリア用途に設計・強度改良されたものを使っています。

 その効果は肌ざわりがとても良く、吸湿速乾性に優れ、伸縮性が高く、体とのフィット感が極めて高いということです。
 ただし、スパンデックスに使われるポリウレタン糸の特性上、生地の強度が使用とともに、徐々に低下し、弾性回復が弱くなり生地が薄く見えたり劣化することがあります。
 また、ポリウレタン糸は熱と水分に弱いので(加水分解)、アイロンの使用や長時間水分につけることはおさけください。
 耐久期間については、ご使用される方の体重、使用頻度や使用目的により異なりますが、カバー使用とカバーの取替えによって商品寿命を延ばすことができます(枕・クッションなど)。
 大型商品の「MOGU(R)カウチ」や「マンハッタン」などは、スパンデックスと特殊ウレタン(耐加水分解素材・揮発性溶剤を一切含まない)とを2層、または3層に貼り合わせた生地を使用しており、耐久性と強度を格段に引き上げました。


保温性(あたたかさのひみつ)

 パウダービーズ(R)は硬質の独立気泡を有する発泡体であり、95%は空気です。

 その気密性の高さと質量あたりの空気の含有量は、他の素材と比べると非常に多いといわれます。その結果、保温効果が期待でき、ネック(首)・ウォーマー・タミー(腹)ウォーマーなど局部的に暖めることが可能です。
 「MOGU(R)スリープバッグ」はその代表的な商品です。
 また、ウインターウェアの中材としても抜群の保温力を発揮するものと思われます。

パウダービーズの安全性

 パウダービーズ(R)は、サンキョー株式会社と積水化成品工業株式会社とでクッション・枕・衣料用等に開発された素材です。
 パウダービーズ(R)の原料である発泡スチロールビーズは従来、工業用目的で成型をして食品保冷箱や家電の緩衝材などに使われていますが、このままクッション材に転用すると発泡するのに用いる溶剤が残ってしまい刺激臭が発生します。
 そこでサンキョー株式会社では日本で唯一、2段法(ビーズを作ってから溶剤を含浸させる製法)のプラントを持つ、積水化成品工業(株)と細部にわたる成分調整を行い、クッション材として残留溶剤分が他社のものに比べきわめて低い(より0に近い)58ppmの素材を作ることに成功しました。これは2段法を持つ積水化成品工業(株)だけができる製法メリットです。
 また、パウダービーズ(R)はカップ麺の容器などに使用する原料を応用しており、米国FDA(米国食品医薬品局)の厳しい審査の中、安全性の認可を取得した唯一のクッション材です。
 万一、誤飲しても無害で、体内で消化されずに排出されます。


ビーズ他社比較

メタルMOGUについて

メタルMOGUについて

メタルMOGUについて

 チタニウムは生体適合性に優れ、人体に優しい素材なので人口骨や歯骨などにも使用されています。
 また心身のリラックス効果もあるとされ、安眠、快眠を促すと言われています。

メタルMOGUの機能【熱拡散】

MOGU(R)のパウダービーズ(R)は保温性に優れていますが、枕などはその保温力が逆に不快に感じられます。
 そこでチタニウムの金属特性で熱伝導率の良さを利用し体温をすばやく吸収し拡散させ、パウダービーズ(R)の保温力との相互作用において、冷たくもなく暖かくもない快適な温度(体温より2~3℃程度低い状態)を保つ機能をもっています。

メタルMOGUの機能【熱拡散】サーモグラフィー
メタルMOGUの機能【静電気防止】

 MOGU(R)は流動性に優れていますが、パウダービーズ(R)の摩擦によって静電気が発生し、人体に不快感を与えかねません。
 そこでパウダービーズ(R)には帯電防止を施し、さらにチタニウムの金属特性で導電性の良さを利用し、いやな静電気を吸収して逃がすことで快適に使用することができます。
 また、チタニウムにより人体に滞留した静電気を体外に逃す性質があり、疲れを癒す効果があるとされています。

メタルMOGUの機能【汗拡散素材】

 チタニウムスパンデックスの生地部分は、東洋紡の持つ紡糸技術により実現した1:5の特殊断面ポリエステルフィラメント「DDD(R)」を使用しています。
 フィラメントの長手方向に加え、毛細管現象による奥行き方向、すなわち断面方向への汗の拡散効率を高くさせます。
 すばやい吸水・拡散・速乾機能はサッカー日本代表のユニフォームにも採用され実証されています。
 さらには、ファインデニールのフィラメント特殊断面構造によりソフトな風合いです。


メタルMOGUの機能【三次元汗拡散素材】

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